雑誌やテレビなどの情報を駆使し、意思を持って憧れや夢を詰め込んでリノベーションをしてみたものの、何となく全体的に雰囲気がしっくりこなくて首を傾げることも少なくありません。
ハウスメーカーや工務店、いろんなお店があるので得意分野なども違ってくるので、自分たちの意見を反映できるかどうかも大切ですが、様々な情報の中でそれらのインテリアが頭の中に置いたままになっていることもあり、自分たちが使う段階になって昔のインテリアをそのまま置いてみても浮いているような印象になってしまいます。
手持ちのインテリアを使って表現できるようなリノベーションであれば、違和感を感じたりすることはそれほどないのですが、雑誌類や事例のインテリアでイメージしていたのであれば、インテリアを改めて購入する必要も出てきます。
打ち合わせの段階で内装や設備などいろんな相談をしていきますが、空間を総合的に考えて作業ができるようにしていきましょう。